PHP化で軽量化
通常Movable Typeは入力したテキストなどをHTMLファイルとして出力しますが、データ量が多くなってきたりしたときに、再構築に時間がかかったりするらしいです。
そんな時は、PHP化するのがいいと風のうわさで聞いたので、とりあえずPHP化する際に困らないように、PHP化の下準備をしておきます。
(参考:Movable Type PHP化 の検索結果へ)
環境設定メニュー>設定>公開 で拡張子を「php」にする。
テンプレートのメインページのファイル名も「index.php」にする。
とりあえずこうしておくとMovable Typeで再構築したときに出力されるファイルが
xxxxxxx.php
となります。
まあよくわからないのですが、最初にやらないと xxxxxx.html とxxxxxx.php が混在してしまって後々面倒なことになるようです。
あと最初にやっておかないとってことに、アーカイブファイルとカテゴリの名前の付け方ですね。
まあ何も考えないで作っても問題はないのですが、URLが美しくないことになるので、これはちゃんと考えておかないといけないと思います。
【重要】
私の使用している「さくらインターネット」では、PHP化するにあたって注意があります。イントール時のエントリでも書きましたが、「mt-config.cgi」に下記を追加
HTMLPerms 0755
これだけでいいようなことを、
この本には書いてありましたが、いちおう私は
DBUmask 0022
HTMLUmask 0022
UploadUmask 0022
DirUmask 0022
HTMLPerms 0777
UploadPerms 0777
を追加しておきました。
なんとなく。
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