まあ、何もしなければ特に痛くはないんですが、歩いたりするとそれなりに痛いし、なんともなければそれにこしたことはないし・・・、ということで、お医者さんに行ってきました。

「で、どうしました？」
「はい、健康器具に足の小指をぶつけました。」

とあるがままに答えると

「よくあるんだよねぇ。今日も何人かいたよ。とりあえずレントゲンね。」

とのお答え。
よくあるって、健康器具にぶつけるって部分ですか？なんて聞く余裕もなくレントゲン室へ・・・。

で、しばし待つと、再度呼ばれて診察室へ・・・。

「う～～～ん、微妙だねぇ・・・。こうやって拡大して、コントラストをあげて、うっすら見えるぐらいだから、まあ、かる～くヒビが入ってる感じだねぇ。」

ということで、私の心の中はというと



「ヒビ、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!」


なのでした。
で、

「打撲のちょっとひどいのって言いますか、まあ、ヒビっちゃあヒビなんだけど・・・」

みたいな言い回しで、ようするにたいしたことはないってことのようでした。なにせ

「湿布をはって様子をみましょう。」

ですから。
湿布？？様子を見る？？？
だってヒビ入ってるんじゃないの？？？？
まあ、だまってても治る程度のものだってことなんでしょうけどね。

そういったわけで、現在は冒頭の写真のような状態でございます。
お医者さんの言うことには、今日来た女の人はもっとはっきりヒビが入っていたらしいです。骨が弱い人などは、それこそタンスの角に小指をぶつけて、骨折なんてことはよくある話だそうです。

みなさまも気をつけましょう。

なお、以前からこのブログを読んでいただいている方でお気づきのかたもいると思いますが、このお話もプチぎっくり腰のエピソードの時にお世話になったお医者さんでのエピソードでした。

なお今回の打撲がどれぐらいたいしたことないかというと

「あのときの湿布残ってます？」
「はい・・・。」
「残ってたらあれ張って下さい。」
「・・・はぁ。」

ってことで、薬も湿布も出してもらえないぐらい、たいしたことないようなのでした。