ネタ的飲み物をいただいた
先日会社の同僚からこんなモノをいただきました。
ス、スパークリング・カフェ???
この怪しげな飲み物を手渡した同僚は
「たくさんもらっちゃったからあげるよ。そして感想を聞かせてくれ。」
と言い去っていきました。
ということで、かなりネタっぽい飲み物ではありますが飲んでみます。
それにしても、”コーヒー入り炭酸飲料”とは・・・。
とりあえず、あける。
「シュッ!」
と軽い炭酸の抜ける音。
そして、一口。
「うん、まずい。」
予想通りのまずさ。
炭酸といっても、微炭酸でした。
その微妙な炭酸がコーヒーの渋み(?)だけを際立たせていて、とにかく嫌な味にしあがっているのです。
どうせなら、スカッと炭酸が効いていればもう少しなんとかなるだろうに・・・。
それにしても何の工夫もなく、ただ「コーヒー飲料+微炭酸」で、味を調整してさらにおいしさアップ!!みたいなものが何も感じられません。
せっかくなのでグラスに注いでみたところ。
やっぱり微炭酸。
ぜんぜんはじける感じがない!
それにしても、風呂上りというかなり“スパークリング・カフェ”にとっては有利な条件だったにもかかわらず、このまずさ。
しょうがないので、保険に買っておいた
ファンタグレープをグイッと飲み干しました。
「ファンタ最高!!」
ともぞうさん
こんばんは。
”スパークリング・カフェ”、やはりまずかったですか~f^^;
ファンタでお口直しできてよかったですね。
以前、さくらももこのエッセイで読んだのですが、昔の静岡には”焼き芋ソーダ”があったそうですよ。
予想通りまずかった、という感想でした。
これらは何の意図があって作られた商品なのでしょうね。
絶対売れなそうそうなのに、なぜ商品開発を進めてしまったのか...。謎ですね。
北海道のほうで、ジンギスカン味の何かのお菓子ってのがありましたよね。
あまりの不味さに評判になったという。
それの第2弾で味をちょっと調整して食べやすくしたら、評判が下がっちゃったらしいです。
なかなか狙ってできるものではないみたいですね。
ただ商品開発の現場って煮詰まりすぎていて、最終的に「何考えてんだか・・・」ってものが世に出てしまうのかもしれませんね。
わかんないですけど。(←最近苦手なフレーズ)