踊る大捜査線 THE MOVIE
踊る大捜査線 THE MOVIE 絶賛公開中!!
勝手にドラマ特別編
今回は映画の紹介をします。(それじゃ、まんまじゃん)
湾岸署管轄の河川に水死体が発見された。
それと同日、警視庁副総監が何者かによって拉致監禁された。
本庁は湾岸署に捜査本部を設置し、身の代金目的の誘拐事件として捜査を開始する。
一方、発見された水死体は解剖の結果、他殺であることが判明した。
こうして湾岸署史上最悪の三日間は始まった。
この三日間はほとんど寝てない青島刑事
誘拐事件の指揮は室井参事官(柳葉敏郎)がとるも事件の重大度から最高幹部たちに横やりを入れられ、思うように指揮がとれず苦悩する。
(いつもながら大変です。)
青島刑事(織田裕二)達は水死体の捜査を開始。
真下刑事(ユースケ・サンタマリア)はインターネットを使い犯人(小泉今日子)との接触を試みる。
東北大学出身の室井さんに対して
こんなこと言っちゃう、新城管理官(筧 利夫)
このシーンは好きです。
と、いうわりには力の抜けた絵ですが。
似てないけど和久さん(いかりや長介)
おもしろいです。
笑えます。手に汗握ります。そしてちょっり泣けます。
というより笑わせ過ぎ。冒頭からやってくれますし・・・
なんていうか
すげー感動したって感じより、うわっ楽しかったって感じ。
とにかく愉快な映画です。
残念なところは女性陣があまり活躍していないところかな。
テレビ版だと織田裕二よりも、深津絵里や水野美紀を中心にしてドラマが展開していったところがあったと思う。
それからキョンキョンがちょっともったいなかった。
あんなかわいいキョンキョンがすっごい怖くて存在感がけっこうあったのに
うーん。惜しい。
それにつけても真下警部(ユースケ)が使っているノートパソコンにinfoseek Japan のシールが貼ってあったのはなぜ?
この人たちが出てくるシーンにシリアスなところは全くありません。笑わせてくれます。
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