ビバリーヒルズ青春白書(その5)
ビバリーヒルズ青春白書 土曜日 夜11:40~0:25 NHK
「パニック・イン・21バースデー パート・1、2」
プリンスことカールはスティーブのために船を借り切ってパーティーやろうと言ってきた。クレアは困惑するも、スティーブは大喜び。
バレリーはコリンが逃亡してしまってから落ち込んでいたが捜査を依頼したFBIにちょろりと色目を使っている。
そして、ブランドンとスーザン、スティーブとクレアドナとデヴィッド、バレリーとリチャード(FBI)などなどみなさん恋愛に大忙しです。
2話分でこれだけはってのをいくつか紹介します。
まず
いきなり、テレビの前でつっこみました。
「色黒いよ!」ってね。
それから、いつも思ってたんだけど
なんかスーザンって地味な感じのわりにベタベタしすぎ。
役どころとしては新聞部の部長でしょ?(違っていたらすいません)
日本のドラマだったら大真面目キャラって設定なのに、なにもそんなにって毎回思ってました。(今回特に、だって噛んでるのよ)
忘れちゃいけないこの人はコリンの捜索を依頼したFBIのひとにバチバチ光線を出してました。
スゲー
そして、これがアメリカ人のセンスなのか?
それともプリンスのセンスなのか?
こんなの
でもさ、ブランドンの恋の悩みに対しての答えが
そんなんで済んじゃうの?
でもブランドンは納得してたし
なんで?
振られた男二人の会話
スティーブ「吐くまで飲んでやる」
ブランドン「この辺で、どこかいいとこ知ってるかい?」
スティーブ「ストリップバーがあるって、マンツ(?)が言ってた」
ブランドン「ストリップバー!?そいつは行くしかありませんねぇ」
スティーブ「あんたも好きねぇ」
この二人の意気投合具合ときたら・・・
スーザンにお別れを言いに行くブランドンを見て
ケリー「ブランドン辛そうね」
スティーブ「みんなそうでやんすよ」
ドナ「わたしは違う」
デヴィッド「僕もでやんすよ」
いや、「やんす」って。デヴィッドまで。
最後に今回のよくがんばったで賞
エリックさん
↓
ケリー(ランチの時、ナイフで手を刺され退散)
↓
アンドレア
(結婚して、子供がいると言われてもがんばってました)
と渡り歩く様は、何かこうある意味男っぽい感じでイカしてました。
あ、でも結局プリンスってすっごいイイ人でしたね。
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