救命病棟24時(その2)
救命病棟24時 火曜日 夜9:00~9:54 フジTV
最終回を見て、ちょっと思ったことを4コマで描いてみました。
研修医の小島(松嶋菜々子)は患者さんを上の階に搬送中、エレベーターの
故障で患者さんとエレベーター内に閉じ込められてしまう。
そして運悪く患者さんの容体が急変してしまう。
エレベーターが復旧するメドはたっていない。
小島は患者さんの持っていた携帯で医局に電話をし
進藤の指示を受けながらエレベータ内で処置をすることにした。
実際の放送中も勝手に電話使った上にけっこう長話してるけどいいのかなぁ、って思ってました。
でもなんであんなじいさんが都合よく携帯電話持っててなおかつハンズフリーのグッズを持ってたのだろう?
な~んてことは気にしない気にしない。
見てないと全然わからない4コマになったことはちょっと反省。
◆ 感想 ◆
上の4コマ漫画はちょっと置いておいて
とにかく、すっごい大ハッピーエンドでした。
こんなハッピーエンドの話は最近ほとんどお目にかかってませんでした。
ちょっとうれしいです。
それまでまったく進歩のなかった松嶋菜々子も最終回ではそれなりに成長を見せていたし・・・。
まあ、2時間スペシャルで意味のない(というか意味なく長い)
回想シーンなんかがあって少し間延びした感がありましたが見終わって久しぶりにさわやかな気持ちになりました。
とはいえちょっとうまくいきすぎだよなぁとも思ってしまった。
(脳腫瘍の江口っちゃんは手術がうまくいってすっかりなおってるし奥さんも植物状態から復活してるし、松嶋菜々子も研修医からちゃんと緊急救命の医師になれたし・・・。)
でもたまにはいいと思います。こういうラストも。
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