これだけでもアレなのに、それだけでとどまらず

「私から犯罪のにおいが薄らいだってこと？」

と聞かれて

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「うぎゃあああああああああああ～～～～～～！」

本当に、この口が、この口がぁああああ！！！！
先週と同じパターンだけど、おっかしいよねこの人。
っていうか脚本。

分かりにくい例えだけど、『渡る世間は鬼ばかり』なみの心変わりのしかたです。

それで、最近ストーカー３号となった
月子（内田有紀）。

「自分の涙が男の心をどう惑わすか、知り尽くしている女です。」
なんて言っちゃって。それはもう敵意むき出しです。

そういやこの人捜査会議のとき途中から入ってきましたよね。
テレビの放送上だと英器が襲われているときに会議にいなくてその犯人が立ち去ったあと会議に顔を出しましたよね。

これがちゃんとしたヒントなのか？
ただ視聴者を惑わすためだけにたまったまいなかっただけ、なんてことなのか？
前者であることを祈りつつ推理すると

携帯電話を塔子に送りつけたのは月子。
英器を襲ったのも月子

動機は、英器を取り戻すため。
死にそうな目に会えば、戻ってくると考えた？

迫田兄妹も犯人じゃなさそうですよね。
ミッチーを殺した犯人を捕まえたい。みたいなこと言ってたし。
２人のシーンで嘘つかれたら推理しようがないですものね。

そうなると怪しいのは、ソノエですか。
海から上がる人を見たのは彼女だけで、あの証言で
確実なのは、ソノエがあの時あの場所にいた。ってことだけ
ですものね。

じゃあ、なぜ彼女は殺されたのか？
なんで泣きながら自転車に乗っていたのか？

さっぱりわかりません。
あと次回予告の中にあった
「死ぬ程愛してるっていうなら、死んでよ。」
ってのがありましたけど、これから察するに
その言葉を真に受けて、みんな自殺しちゃったのかな。とか。

あ、もうひとつ気付いたこと。
塔子の恋愛は全て（じゃないけど）略奪愛ってこと。
お医者さんはソノエ。
ミッチーは七海。
英器は月子。
それぞれの女が塔子を恨んでいる風だったし。

そうそう、ミッチー生きてる説っのもありますね。
スクリューに巻き込まれて死んだのは全く別の人。
ソノエが海で見たのはミッチーだったりして・・・。
（これ、知り合いの説です。）
こりゃソノエさんミッチーに狙われますね。

そんなこんなで結局まだな～にもわからないので

みなさんのご意見、ご感想、推理なんかを聞かせて下さいな。
掲示板に書き込んでください。

で、やっぱり最後にもうひとつ気になったシーンを

いわないっちゅーの、そんなこと。
そんなとりあえず、聞いたことないっちゅーの。

といったところで
では、この辺で。