ビューティフルライフ(その2)
いやぁ、ここ数回でいろんなことになってる『ビューティフルライフ』ですが、
「くぅ~~っ。」ってところと、「おいおいっ。」ってところをちょっぴり書いてみようと思います。
ということで、まずは
ということで、まずは
「くぅ~~~っ。」
もう、嫌ですね。こんなこと言われちゃうと女の子はぐらっと
きちゃうんでしょうねぇ。
ああ、くやしい。
「どういう風に言われようと、俺、杏子じゃないとだめだわ。」
「かぁ~~~っ。」言うねぇ。
お兄さんこんなこと言えないよ。
と「くぅ~~っ」ってのは、他にもあるけど面倒なので
「おいおいっ」って方にいってみます。
このドラマ、最近シュウジの家で御飯を食べることが多いようですがそんなシーンで必ずキムタクがちょっとづつやってくれてます。
これは御飯を食べ終えて片付けるところなんですが、微妙にマメな男ぶりを発揮します。
まずマメだなって思ったのが、ランチョンマット。
男の一人暮らしで持ってるものかなぁ?って。
でもって片付けるときは、ひとつの皿に魚の骨をまとめてから片付けます。
もっとも、気になったのはそんな時にお箸をなめちゃうとこなんです。
とにかく、舐めます。。キムタクって男は。
確か図書館でも"コーヒーをかき混ぜた後のスプーン"を舐めてました。
とにかく口に入れるのが好きなようで、手袋やバイクのキーなんかも
くわえてましたね、確か。
そういえば、『眠れる森』では"懐中電灯"さえも口にくわえてました。
恐ろしい男だぜ、木村拓哉。
そして食事つながりでいうと
きっと拭き残しがあったんでしょうねぇ。
お皿をしまおうと思ったらちょっと濡れてた。
そりゃ拭きたくなります。気持ちはわかります。(私も拭きますきっと)
でもパーカーじゃ拭きません。
きっとこれもキムタクのキャラなんでしょうね。
そうそう、もう一人のカリスマ美容師サトルくん。
すっかりイイ人になってます。
あんないじわるだったのに。
今じゃすっかりイイ人です。シュウジなんかよりよっぽど大人です。
まわりのことをよく考えてます。
あいかわらずいじわるで、出番まで少なくなった原千晶もいますけど・・・。
それにしても、案の定杏子の病気は悪くなるようで、話はだんだん重くなっていきますが、そんな中にあってお兄ちゃんと
水野美紀の清い交際はほのぼのとしていいです。
つきあい始めてからはちょくちょく喧嘩するようになったようですが
後に引きずらない喧嘩みたいでうらやましいです。
(もっとも引きずってたら話が長くなってしょうがない?)
デートも酒屋の配達用のトラックでドライブだったり、BGMは
お兄ちゃんオリジナルベストカセットだし。(お気に入りは"赤いスイートピー")
で映画を見るんだけど、なぜか
本当になぜか最前列。
なんかあのお兄ちゃんなら、きっとこうなんだろうな、って感じです。
ちょっと微笑ましかったです。
しかし、ここから先はお兄ちゃんも笑ってばかりはいられないんだろうなぁ。
なんかつらいなぁ。
ハッピーエンドになるといいですね。
ということで、今回はここまで。
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