恋がしたい恋がしたい恋がしたい
ということで、今クールはがんばって更新をしていこうという決意の元
さっそく、『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』の初回を見た感想を・・・。
さっそく、『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』の初回を見た感想を・・・。
年令も職業も様々な男女七人の複雑にからみあう恋愛ドラマ・・・
ってことなんだと思いますけど、ま、初回ですから登場人物の紹介に終止してました。
結婚直前に婚約者に逃げられた高校教師。誕生日なのにひとり牛丼を食べる、ホテルの客室係の女。家族に相手にされず テレクラに電話をかけちゃおうかなぁ・・・とか考えてる主婦。悩み多き男子高校生。 恋愛をゲームとしか考えられないような小説家。その恋人。
偶然牛丼屋に集まったこの男女7人の物語りってことで、ま、偶然から始まるっていうのは
別にいいですよ。ドラマだから。
とはいえ、あまりにも偶然が多すぎですって。
渡部篤郎が結婚式をする予定のホテルが、菅野美穂のホテルだったり。
岡江久美子の娘が渡部篤郎の受け持つクラスの子だったり、岡江久美子の旦那の不倫現場
のホテルが菅野美穂のホテルだったり、水野美紀の思い出のマンションの屋上ってのが
渡部篤郎のマンションだったり、とやりすぎなくらい偶然が重なります。
そういった偶然の他にも、靴を渡部篤郎からもらった菅野ちゃんが一生懸命渡部篤郎を
探すんですけど
菅野ちゃん気付きなさいよ。マジで。
だいたいこんな感じで偶然すれ違うんだけど気付かない。ちょっ~~と振り向けば見つかるっていうのに、もぅ・・・。なのです。
↑似顔絵としてやる気なし
ホテルでも、すれちがってばっかりで、
「菅野っ、後ろ、後ろ~~。」
って感じです。(若い人にはわからないつっこみ方か?)
それ以上にこのシーンでは。
「なんちゅうカッコなのよ。渡部篤郎っ。」「それでいいのかっ。渡部篤郎っ。」
でした。マジどうなの?このファッション。
◆ 感想 ◆
で、初回を見た感想はというと、
「・・・・。」
って感じですねぇ。
まだ何とも言えないってところですかねぇ。
見てる分にはつまらなくはないんですけど、なんていうか、引き込まれるものがないというか(偉そう)なんというか・・・。
渡部篤郎は見てるだけど面白いので、"渡部篤郎を見る"ってことでも楽しめるかも。
(教師のくせに生徒と同じ上履き、それも小学生がはくような上履きはいてたりね。)
水野美紀のノーテンキな女の子も、なかなかよいです。
嫌な女なのに、そんなに嫌味に思えない。
渡部篤郎が好きになっていったとしても、うそっぽくない感じのいい嫌味具合です。
とはいえ
人様のウエディングドレス。それも一度も本人も着てない(着るつもりはないだろうが)
ドレスを勝手に着て、これはないです。
人として間違ってます。
「あ、あ、あ、あんたねぇ~。」
っていう渡部篤郎リアクションも間違ってます。もっと怒るべきです。
ま、人様の話、それもドラマの中の話しなんでどうでもいいんですけどね。
(っていったら、元も子もないか。)
といったわけで、うまいんだか、うまくないんだかよくわからない所ジョージさんのことは
おいといて、『6番目のサヨコ』の男の子、山田君と花マル岡江さんの恋の行方を
見るためにこの『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』を見るのもまたよし。
とりあえず2回目も見よう。
そんな感じで、まだまだリハビリが必要のようです。
では。
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