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木更津キャッツアイ(その5)

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最終回が放送され、一週間過ぎました。
未だに嵐のエンディングテーマを口ずさみ続けているトモゾウです。

たくさんイラスト描いて、たくさんアップしようと思っているのですが、どうにもこうにも時間がなくて、私もホントにつらいのです。そんな状態なので、なか なかまとめてアップロードって形には無理そうなので、描いたモノをとりあえずアップロードするという戦法に変更しました。

ということで


似てるもなにもない、幼児の似顔絵。


この、マスターの子供(名前はぶっさんの名前をいただき、公平君)の
「しまっていこうじぇ~~。」
から『木更津キャッツアイ』最終回は始まりました。

それにしても、いきなりぶっさんの三回忌帰りのマスター、バンビ、アニ、うっちーから始まったものですから、

「ぶっさん死んじゃってるよ。」
「それも三回忌って3年も経っちゃったのかよっ。あれ、三回忌は2年後か?」

となんだかよくわからないつっこみを入れてしまいました。
っていう思い出の一枚。

で、続きまして



喜び過ぎの二人組

これは、選抜出場が決まっている母校との練習試合が決まって、もしかしたら自分達がスカウトの目にとまるかもしれないという淡い期待もあり、大興奮のキャッツの面 々。
個人的にマスターの
「ぶっさんに、テルテル、テレホ~~ン。」
というのがお気に入りで、さらに電話をかけたら話し中で
「つぅー、つぅー、つぅーだよっ!!(この野郎!!)」
って台詞が大好きです。

私もさまざまな場面でこの台詞を使おうと試みております。
しかし、まわりにはこの台詞を知ってるような人がいないため、人を笑わせようということではなく、自分自身が納得するために、この台詞を使用しようと思っております。

で、このシーンを描くためにビデオを見直したら、バンビがすっごい笑顔で、
なんでこの人はこんなに笑顔なんだろうってことで、いっしょに描きましたです。はい。

そして最後のイラストは、(ってもう最後かいっ)こちらっ!!(テンション上がり目)



ていうか誰だ?

いわずとしれた(?)初めて東京に向かうぶっさんが、車の中で叫んだ台詞。
台詞もなんですけど、岡田君のテンションの高さがとにかくよいです。
テンションが上がると猪木顔になりがちですが、最終回は本当にこんな顔が多かったです。

実際にはこの前やりとりが最高で、かなりはしょりって書きますと・・・

車の中で元気のないぶっさんに
バンビ:「何ぶっさん、まだ気分悪いの?」
ぶっさん:「いいわけないだろ・・・。」
アニ:「そんなの東京着いたら治るって。」
ぶっさん:「つぅか心配なんだ・・・。」
マスター:「なにが?」
ぶっさん:「俺変わっちゃわないかなってさ・・・。」
ぽつりつぶやくぶっさん。

それを聞き大爆笑の他のメンバー。
で、上の台詞につながるってわけですね。

いやぁ、よいです。最高です。
で、あっさり東京に染まりそうになってるぶっさんが、かなりカワイイのです。

ということで今回はここまで。
続きはまた時間と体力があったときに・・・。

では。
木更津キャッツアイ 5巻BOX 2002年冬ドラマ
木更津キャッツアイ
金曜日 夜10:00~10:54 TBS

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