『電車男』第9話「最終決戦は悲劇の予感」
今週は世界柔道のためおやすみの『電車男』です。
第9話は最初幸せ、最後は地獄。という第6話あたりと展開がまったくいっしょでしたね。
あとはもう告白だけでしょ。そして、OK確定でしょ。みたいな流れの中どんでん返しが待ってる・・・みたいな。
第9話は最初幸せ、最後は地獄。という第6話あたりと展開がまったくいっしょでしたね。
あとはもう告白だけでしょ。そして、OK確定でしょ。みたいな流れの中どんでん返しが待ってる・・・みたいな。
とにかく前半は幸せのど真ん中ですよ。
オタクだと告白したものですから、ある意味やりたい放題です。
一緒に秋葉原にパソコンを買いに行き、「なんでみなさん、大きなリュックを背負ってるんですか?」などとありがちな質問をされたり、プリクラ撮ったりと、もうラブラブっすよ。
そのプリクラを撮ったゲームセンターには松永氏(劇団ひとり)と川本氏(菅原永二)の姿も。
オタクだと知りながらも、変わらず付き合ってくれる青山さん(エルメス=伊東美咲)に感激する二人。話の流れで出てきた『ギャルゲー』という言葉の意味がわからない青山さんに「美少女系のゲームですね。実に萌え~です。」と説明する川本氏。
すると「萌え~」の意味がわからない青山さんはつい
って言ってしまうんですね。
その場にいた全員撃沈です。
わかります。私が10若かったら間違いなくやられてますね。
そんなこんなと順風満帆な感じにプラスして、青山家の食事会でも家族の喧嘩の中で
「子供は親に笑っていて欲しいんです。」
なんてナイスな発言で父母の好感度もアップです。
こりゃあ何も問題なしだ。
なんて思っていたのもつかの間とうとう山田君(電車男)が青山さんとのことをネットで相談していたことが青山さんにバレてしまいます。それもホテルで陣釜さんのPCをシャワーを浴びている間にもこみちに見られ、それを姉ちゃんに報告されてしまうのです。
が、もこみちの怒りっぷりはちょっと唐突なのでした。
「俺に近づいたのは、姉貴のことを探るためか?!」
って、それはちょっと考え過ぎじゃないのか、もこみち。
そもそもネットでの書き込みを見て、「面白おかしく世界中に晒していたんだ!」とか思わないと思うんですけどねぇ。
だってちゃんと読めば電車君の真剣さはわかるだろうにねぇ。
まあ、最終回に向けてもうひと悶着欲しかったんでしょうけど、ちょっと微妙な感じですかね。
それはそうと、陣釜さんも弟にバレたらすぐ電車君に知らせなきゃですよ。
そうとは知らずに青山さんの家に走る電車君は非常に可哀想です。
しかしこんな展開になるとは・・・。
毒男スレをたちあげた男も
となるわけです。
ということで、電車男の明日はどっちだ?
オタクだと告白したものですから、ある意味やりたい放題です。
一緒に秋葉原にパソコンを買いに行き、「なんでみなさん、大きなリュックを背負ってるんですか?」などとありがちな質問をされたり、プリクラ撮ったりと、もうラブラブっすよ。
そのプリクラを撮ったゲームセンターには松永氏(劇団ひとり)と川本氏(菅原永二)の姿も。
オタクだと知りながらも、変わらず付き合ってくれる青山さん(エルメス=伊東美咲)に感激する二人。話の流れで出てきた『ギャルゲー』という言葉の意味がわからない青山さんに「美少女系のゲームですね。実に萌え~です。」と説明する川本氏。
すると「萌え~」の意味がわからない青山さんはつい
って言ってしまうんですね。
その場にいた全員撃沈です。
わかります。私が10若かったら間違いなくやられてますね。
そんなこんなと順風満帆な感じにプラスして、青山家の食事会でも家族の喧嘩の中で
「子供は親に笑っていて欲しいんです。」
なんてナイスな発言で父母の好感度もアップです。
こりゃあ何も問題なしだ。
なんて思っていたのもつかの間とうとう山田君(電車男)が青山さんとのことをネットで相談していたことが青山さんにバレてしまいます。それもホテルで陣釜さんのPCをシャワーを浴びている間にもこみちに見られ、それを姉ちゃんに報告されてしまうのです。
が、もこみちの怒りっぷりはちょっと唐突なのでした。
「俺に近づいたのは、姉貴のことを探るためか?!」
って、それはちょっと考え過ぎじゃないのか、もこみち。
そもそもネットでの書き込みを見て、「面白おかしく世界中に晒していたんだ!」とか思わないと思うんですけどねぇ。
だってちゃんと読めば電車君の真剣さはわかるだろうにねぇ。
まあ、最終回に向けてもうひと悶着欲しかったんでしょうけど、ちょっと微妙な感じですかね。
それはそうと、陣釜さんも弟にバレたらすぐ電車君に知らせなきゃですよ。
そうとは知らずに青山さんの家に走る電車君は非常に可哀想です。
しかしこんな展開になるとは・・・。
毒男スレをたちあげた男も
となるわけです。
ということで、電車男の明日はどっちだ?
わが夫君、昨日は午後九時頃、息セキ切って帰宅。「間に合った?」そういえば、朝から「電車男」を楽しみにしてたっけ。「『電車男』なら今日はないよ~!」の私の声に撃沈。「ちなみに、10時からだよ~。」もう、言葉を発する気力もないようでした。
まるで、電車男のようなスタイルで、駅から超スピードで歩ってる我が夫っていったい...?
>トモゾウさん
私も、「メロドラマ」よりは、バカっぽい「ドタバタ系」が好きです。青春群像劇もはずせない。
「今日はないよ。」と「10時からだよ。」を逆に言ったら落ち込むより逆ギレされたかもしれませんね。フフ。
しょうがないから「世界柔道」を見て、加藤晴彦君の涙とか見てたりして・・・。