女王の教室 エピソード1,2 を見た
といっても、エピソード1は後半だけでしたが、阿久津真矢がやさしかったり普通のお母さんだったりしているので、かなり違和感のある話でした。
お子さんがいたなんてねぇ・・・。
そして、ちゃんと最初から見たエピソード2はいじめの話。
最近ありがちな知能犯的いじめのリーダーとのやりあいから、現在の悪魔のような(?)先生に生まれ変わっていく過程を描いてました。
スペシャル番組として、とてもよくできていて、こりゃ裏の『愛と死をみつめて』とかはかなり割を食うんじゃないでしょうか。
お子さんがいたなんてねぇ・・・。
そして、ちゃんと最初から見たエピソード2はいじめの話。
最近ありがちな知能犯的いじめのリーダーとのやりあいから、現在の悪魔のような(?)先生に生まれ変わっていく過程を描いてました。
スペシャル番組として、とてもよくできていて、こりゃ裏の『愛と死をみつめて』とかはかなり割を食うんじゃないでしょうか。
しかし2時間スペシャルとしてはよくできていたのですけど、これこれこういったわけで真矢先生は鬼教師となりました・・・という感じの話なので、なんだかとても説明的な部分があり、そこはちょっと気になりました。
こりゃまるで『スターウォーズ』ですよ。
ダース・ベーダーの誕生までを、けっこう無理やりこじつけたアレに似ています。もっとも、「エピソード・・」と言ってるところが意識してるの丸出しですけどね。
で、エピソード1では、すごくやさしく生徒想いだったが、それが裏目に出て生徒に裏切られ教職から離れることになります。そして母親として生きていこうと思った矢先に子供が事故死してしまい、家庭も失ってしまう。そんなときその裏切った生徒から連絡がありもろもろありまして、「先生は先生をやめないで・・・」みたいなことを言われたことでスイッチが入り、これからは厳しい先生になろう!そう決心して次の学校へ向かう・・・ってところまでした。
そして、エピソード2では厳しくしようと思ったのですが、厳しくしきれず最終的にはいじめられていた生徒が自殺(未遂)にまで追い込まれてしまいます。
怒った真矢はいじめのリーダーを問い詰めます。そして「どうして人を殺しちゃいけないの?」という言葉に、やっとのことでビンタを食らわします。が、それに逆上したいじめのリーダーはなぐる蹴る、バットで殴る、カッターで切りつける、とやりたい放題。そして首を絞められ殺されかけるも、死んだ息子を思い出し復活!「なぜ殺しちゃいけないのか教えてあげる」と逆にリーダーの首を絞めあげたところで、他の先生方がかけつけて、「阿久津先生何やってるんですか!」でジ・エンドです。
こうして再教育センター(?)送りになってしまい、2年の再教育の末鬼教師となりましたとさ。
というのが、エピソード1,2のお話でした。
つまり
優しい先生
↓
事件
↓
ちょっと厳しい先生
↓
事件
↓
再教育
↓
鬼教師
という流れですね。
ということで、テレビシリーズの女王の教室は、阿久津先生がはじめて女王様になったときの話だったということなのです。
エピソード2の最後でテレビシリーズにつながる教室に入る前の真矢先生が祈るようにつぶやきます。
「私のやり方が間違っていませんように・・・」(だったかな)
不安だったんですね。
その割にはかなり完成度の高い鬼教師っぷりでした。
ということは、もっともっと鬼教師っぷりがブラッシュアップされていく可能性があるわけです。
つまり、さらに鬼要素が上がる可能性もあるし、逆に必要ならばやさしさ的な要素が上がることもあるわけです。(ありえないでしょうが)
でもねぇ、いじめの話は嫌ですねぇ。
そして、ああいうバカな母親たちがいるかと思うと気が滅入ります。
だから、阿久津真矢のような先生を大人が望んでしまうのですね。
こりゃまるで『スターウォーズ』ですよ。
ダース・ベーダーの誕生までを、けっこう無理やりこじつけたアレに似ています。もっとも、「エピソード・・」と言ってるところが意識してるの丸出しですけどね。
で、エピソード1では、すごくやさしく生徒想いだったが、それが裏目に出て生徒に裏切られ教職から離れることになります。そして母親として生きていこうと思った矢先に子供が事故死してしまい、家庭も失ってしまう。そんなときその裏切った生徒から連絡がありもろもろありまして、「先生は先生をやめないで・・・」みたいなことを言われたことでスイッチが入り、これからは厳しい先生になろう!そう決心して次の学校へ向かう・・・ってところまでした。
そして、エピソード2では厳しくしようと思ったのですが、厳しくしきれず最終的にはいじめられていた生徒が自殺(未遂)にまで追い込まれてしまいます。
怒った真矢はいじめのリーダーを問い詰めます。そして「どうして人を殺しちゃいけないの?」という言葉に、やっとのことでビンタを食らわします。が、それに逆上したいじめのリーダーはなぐる蹴る、バットで殴る、カッターで切りつける、とやりたい放題。そして首を絞められ殺されかけるも、死んだ息子を思い出し復活!「なぜ殺しちゃいけないのか教えてあげる」と逆にリーダーの首を絞めあげたところで、他の先生方がかけつけて、「阿久津先生何やってるんですか!」でジ・エンドです。
こうして再教育センター(?)送りになってしまい、2年の再教育の末鬼教師となりましたとさ。
というのが、エピソード1,2のお話でした。
つまり
優しい先生
↓
事件
↓
ちょっと厳しい先生
↓
事件
↓
再教育
↓
鬼教師
という流れですね。
ということで、テレビシリーズの女王の教室は、阿久津先生がはじめて女王様になったときの話だったということなのです。
エピソード2の最後でテレビシリーズにつながる教室に入る前の真矢先生が祈るようにつぶやきます。
「私のやり方が間違っていませんように・・・」(だったかな)
不安だったんですね。
その割にはかなり完成度の高い鬼教師っぷりでした。
ということは、もっともっと鬼教師っぷりがブラッシュアップされていく可能性があるわけです。
つまり、さらに鬼要素が上がる可能性もあるし、逆に必要ならばやさしさ的な要素が上がることもあるわけです。(ありえないでしょうが)
でもねぇ、いじめの話は嫌ですねぇ。
そして、ああいうバカな母親たちがいるかと思うと気が滅入ります。
だから、阿久津真矢のような先生を大人が望んでしまうのですね。
トモゾウさん、お元気ですか?
最近、更新されていなくて残念です。
お仕事、大変なんですか?
楽しみにしてますよ~。
マリア様、コメントありがとうございます。
本当にしばらくまったくこの「勝手にブロ~グ」を見てませんでした。申し訳ございません。
これからはかなりの頻度で更新する予定です。
とはいえ、引越し作業報告みたいな感じであまり面白くないものが多いかもしれませんが・・・。