『セーラー服と機関銃』を見た
今、旬の女優といえばこの人、長澤まさみ主演の『セーラー服と機関銃』を見ました。
20年以上前に薬師丸ひろ子主演の大ヒット映画の連続ドラマ版でございます。
映画版はけっきょくテレビで見た記憶はあるのですが、なにぶんテレビなのでかなり適当にしか見ていなくて、なんとなく覚えているエピソードとしては
「爆弾(地雷?)」「ホモ」「機関銃」
といった確実にあるのは「機関銃」ぐらいのあいまいな記憶なので、かなり新鮮にドラマを見ることができました。
正直長澤まさみってどうなの?なんて思っていましたが、放送を見て完全に考えが変わりました。
「ドラマの中の長澤まさみは最高!!」
です。
まあ、「最高」は言い過ぎかもしれませんが、メガネのドジっ娘というかなり萌え要素が入っているのは気になるものの、とても可愛く、そしてとても凛々しかったです。
あらすじは、女子高生星泉(長澤まさみ)が、父の死の真相知るためやくざ(目高組)の8代目の親分になって・・・・みたいな話ですが詳しくはよくわかりません。
私は知らなかったんです。
今回の主題歌が「セーラー服と機関銃」だということを。
知らないまま見初めて、冒頭に父親が死んでしまい、その知らせを受けて呆然とする星泉(長澤まさみ)
似てない。
それにつづいて少しオリジナルとはアレンジの違う「セーラー服と機関銃」のイントロが流れ出すと、
「これって、オリジナルの歌じゃん・・・」と思い始めたところに長澤まさみの「セーラー服と機関銃」の歌声が聞こえてくると、なぜかバァ~と鳥肌が立ちました。
それだけで、もうやられてしまった感じなのです。
本当に参りました。
実際はそのオープニングの前、組事務所のシーンに入る前にこれまた、聞き覚えのあるメロディが
ぶぁ~、ぶぁ~ぶぁ~ぶぁ~
こ、これは!?細かすぎて伝わらないものまね選手権でおなじみの
360°モンキーズの人ではないか?????
参考動画ページへ
これだけで、トモゾウのハートはわしづかみされたのはいうまでもありません。
そして、そのあとの歌だったので、完全に前半だけでノックアウトだったわけです。
それにしても、なんだか謎が謎を呼ぶ展開となりそうで、謎の政治家=緒形拳、謎の女=小泉今日子、謎の刑事=小市慢太郎とか、仮面ライダーカブトでは一番偉い人=本田博太郎等まったくわからないことが多すぎます。
ということで、最後はとりあえず描いてみたラストの長澤まさみと堤真一さんを。
目高組"さん"・・・?
長澤まさみはさらに似てない・・・・。
まだまだ、未熟です。
ではまた。
こんばんは。
『セーラー服と機関銃』見ました。
星泉が組長になった理由がわかりました。
そうだったのね~という感じです。
ストーリーは置いておいて、長澤まさみのメガネっ子ぶりにファン層が広がるんじゃないのでしょうか。
女性としては、見ていて恥ずかしくなる部分もあったりしますが、かわいいからいいのでしょう。
今さらながらの返信で大変申し訳ありません。
長澤まさみの組長ぶりはだんだん板についてきて、ドジっ娘度が減ってきたのがそのスジにはものたりないことでしょう。
それにしても今週は早くも最終回です。
びっくり。