「ヒミツの花園」を見た
ヒミツの花園 毎週火曜夜１０：００ フジテレビ
本日第2回目の放送の『ヒミツの花園』を見ました。
10時からなので仕事がちょっと遅くなっても普通に見れるし、気楽に見るには非常に都合のよいドラマです。
内容は担当していたファッション雑誌が休刊になり、まったく興味のない少女漫画の編集部に異動してきた月山（釈由美子）が超人気少女漫画家の担当をまかされるが、その少女漫画家の正体は実は男4人兄弟だったからさあ大変・・・ってお話です。
4兄弟はなかなかの個性派ぞろいです。
（長男：堺雅人、次男：池田鉄洋、3男：要潤、4男：本郷奏多）
医龍でキモいお医者さんをやっていた池田さんが、よく見ると意外といい男だったりして楽しいです。
しかしながら、主演が釈由美子ということでどうも深夜ドラマっぽい印象もじゃっかん感じられますし、いまさらコミカルな役というのも個人的にはいまひとつしっくりきません。やはりちょっと低めの声も影響しているのでしょうか。
やはりこの手の役は、いまなら仲間由紀恵さんあたりだといいのかも。
あえて、常盤貴子とかがこの役をやったりしたら、主人公の自分勝手さが目立って腹立たしくなることだろう。
加えて、超売れっ子作家の作品としてどうなの？という劇中の漫画ですが、要君がスクリーントーンを貼っている姿は、
なんていうか、「萌え」？なのでしょうか。
微妙に文句は書きましたが、けっこう楽しく見ています。
今は亡き仮面ライダーサソード（＝山本裕典）も出てますし。
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