『ヒミツの花園』最終回を見た
今クール、最初から最後まできちんと見たドラマは『ハケンの品格』とこの『ヒミツの花園』だけでした。
『華麗なる一族』すら初回しか見ていないのですが、なぜかこの『ヒミツの花園』は見ちゃったのでした。けっこうどうでもいい話と言えば、どうでもいい話なのですが、なんだか4兄弟の仲良しぶりと、なによりも主人公(?)釈由美子の元上司役の真矢みきが非常によかったからなのです。
時々真矢さんのインタビューなどをテレビで見たりしますが、いつもユニークな受け答えで「なんと愉快な人なんだ・・・」とよく思ったものでした。フジテレビのドラマ番宣スペシャル番組(中居君司会)の時も、二宮君の「腐ってもジャニーズ・・・」という台詞に対抗し「私だって腐っても宝塚・・・」と言ってのけたシーンはいまだに鮮明に記憶に残っています。
私個人としては、『踊る大捜査線』のイメージがあったので、ああいう感じの人だとばかり思っていたので、今回のドラマのコミカルな演技っぷりには驚かされまして、笑わされました。
今後この手の役ばかりにならないことを祈るばかりです。
しかしながら、予告で流れた『鬼嫁日記』は、まったくもって見る気がおきません。
予告といえば、『只野係長』の最終回を見ていたら、『時効警察』の予告が突然流れて新シリーズが始まるなんてまったく知らなかったので狂喜乱舞したものです。いやぁ、本当に今から愉しみです。
せっかくなので、以前描いたイラストを・・・。
こんにちは。
4月から『時効警察』始まりますね!
いや~楽しみだ。♪♪
はい、『時効警察』は、かなり楽しみです。
とはいえ、期待しすぎると裏切られたとき悲しいので、ゆる~い感じの期待にとどめておきたいと思います。
こんにちは。
時効警察、また始まるんですね!
あの、ゆる~い感じが、気楽に見れて好きでした。
楽しみです!
真矢みきも大好きです。
スマスマのコントでも、キビキビしたいい女を演じながら、素敵な切り替えしで笑わせていただきました。
さすが元宝塚。
手抜きや妥協はしないかっこよさがあります。
只野を見ていて、あたまが緩んだ状態で『時効警察』の予告が流れたときは、本当に不意打ちをくらった感じでした。
真矢さんは絶対今後は3枚目キャラが多くなるでしょう。