暴れん坊ママ第8話より
暴れん坊ママ第8話より、ちょっとグッと来たシーンを。
空気の読めない男=北条一(東幹久)は、ついに哲(大泉洋)本人の口から直接
「俺は昔からお前のことが大嫌いだ!」
ということを聞かされショックを受ける。
あまりのショックのためホワイトニングに訪れた患者の歯を削ってしまいそうになるほど動揺していました。あまりの落ち込みぶりに友人の金井玉男(日村勇紀)が、北条を哲の元に連れてきますが、そこには北条の奥さん(ともさかりえ)と子供の姿が・・・。
「子供の面接より、川野さん(大泉洋)のほうが大事なの?」
と詰め寄られます。
そこで彼が言った心の叫びが
「友情、バカにすんなよ!!!」
でした。
けっこう、このドラマ見てるんです。
見てて思ったのは、確かに北条は空気が読めないというキャラクターで、自覚がないのだろうが他人に嫌な思いをさせてしまうタイプのようなのですが、そこまで哲が嫌う理由はないのではないだろうかということです。
小学校の頃嫌な思い出があったとしても、あれだけ無邪気の好意を示してくれる友人をそんなに嫌うことはないんじゃないかなぁ・・・って思うわけです。
で、「友情バカにすんなよ!」ですから、私はすっかり北条君に感情移入しちゃうわけです。
なにせほんのりと涙を浮かべちゃいましたからね。
ということで、東幹久君の熱い叫びに心打たれたので、ちょっと似顔絵を描いてみました。
その割には似てませんでしたが・・・。
はい、そんなわけで今回はここまで。
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