悪夢ちゃん#8より
はるかぜちゃんメインのこの第8話。
彩未先生の過去も明らかになり、いろいろと話が進んだ回でした。
話自体は面白かったのですが、この中でどうしても古藤教授だけ感情移入できません。最初から学者のくせに自分で何もしようとせず、彩未先生に頼りっぱないしなのが納得できなかったのですが、今回で彩未先生の人生に大きな(悪い)影響を与えた張本人だったくせに、また自分の孫を救ってもらおうとか本当に虫が良すぎます。
むしろGACKTなんかのほうが、自分の研究のためということで理解できるってもんです。まあ、先週の濱田マリの自分勝手さもどうかと思いましたけど。
そんなこともありましたが、夢獣がしゃべったり、過去のトラウマが解消されたことで、彩未先生が生まれ変わりそうだし、次回もかなり期待しちゃいます。
そしてなにより、ラストシーンのはるかぜちゃんの世界一を目指すことを両親に伝えるための"ボルト"のポーズがあまり様になってないのが妙に可愛くてけなげに見えてちょっぴり泣いちゃいました。
その後、はるかぜちゃん本人が
「はるかぜちゃん ヲタ芸で世界を救う(ω)」
とつぶやいており、あれはボルトではなくヲタ芸だったのか?
と衝撃を受けたものでしたwww
ぬ(ω)。
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