ver.5
ビバリーヒルズ青春白書
土曜日 夜11:40〜0:25 NHK

「パニック・イン・21バースデー パート・1、2」


98.12.1UP

◆ あらすじ ◆

プリンスことカールはスティーブのために船を借り切って
パーティーやろうと言ってきた。
クレアは困惑するも、スティーブは大喜び。

バレリーはコリンが逃亡してしまってから落ち込んでいたが
捜査を依頼したFBIにちょろりと色目を使っている。

そして、ブランドンとスーザン、スティーブとクレア
ドナとデヴィッド、バレリーとリチャード(FBI)などなど
みなさん恋愛に大忙しです。





2話分でこれだけはってのをいくつか紹介します。

まず


いきなり、テレビの前でつっこみました。
「色黒いよ!」ってね。


それから、いつも思ってたんだけど


なんかスーザンって地味な感じのわりにベタベタしすぎ。
役どころとしては新聞部の部長でしょ?(違っていたらすいません)
日本のドラマだったら大真面目キャラって設定なのに、なにも
そんなにって毎回思ってました。(今回特に、だって噛んでるのよ)


忘れちゃいけないこの人は
コリンの捜索を依頼したFBIのひとに
バチバチ光線を出してました。スゲー




そして、これがアメリカ人のセンスなのか?
それともプリンスのセンスなのか?


こんなのや

こんなの


あ、アンドレアってこういう人だったんですね。
でもさ、ブランドンの恋の悩みに対しての答えが


そんなんで済んじゃうの?
でもブランドンは納得してたし
なんで?


◆ 今回のお気に入りの会話 その1 ◆


振られた男二人の会話

スティーブ「吐くまで飲んでやる」
ブランドン「この辺で、どこかいいとこ知ってるかい?」
スティーブ「ストリップバーがあるって、マンツ(?)が言ってた」
ブランドン「ストリップバー!?そいつは行くしかありませんねぇ」
スティーブ「あんたも好きねぇ」


この二人の意気投合具合ときたら・・・


◆ 今回のお気に入りの会話 その2 ◆


スーザンにお別れを言いに行くブランドンを見て

ケリー「ブランドン辛そうね」
スティーブ「みんなそうでやんすよ」
ドナ「わたしは違う」
デヴィッド「僕もでやんすよ」

いや、「やんす」って。デヴィッドまで。




最後に今回のよくがんばったで賞

エリックさん

ドナ(バージンだと告白されて退散)

ケリー(ランチの時、ナイフで手を刺され退散)

アンドレア(結婚して、子供がいると言われてもがんばってました)

と渡り歩く様は何かこう
ある意味男っぽい感じでイカしてました。


あ、でも結局プリンスってすっごいイイ人でしたね。