◆ あらすじ ◆
サイコメトラーとは人や物を触ることで
そのものにこめられた過去の出来事や記憶の断片を
読み取る、サイコメトリーという能力を持つ者だ。
映児（松岡昌宏）はそんなサイコメトラーのひとりだ。
映児は偶然知り合った女刑事と様々な事件解決のため
サイコメトリー能力を使う。
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続編ものなのですが、キャストがけっこう換わってます。
ジャニーズの三人は変わらないのですが、女刑事の志摩役が
大塚ネネ→工藤静香
妹・恵美役が
松本恵（確か）→後藤理沙（ポカリスエットのCMの女の子らしい）
まあ、妹は別にいいですけど、工藤静香がちょっと・・・。
ただのきっつい女でしかなくて
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とかね、大塚ねねがそれなりだったので、ちょっと嫌です。
そして前作より（っていってもあんまり記憶がないが）
妙にかっこよくなってる、章吉役の井ノ原快彦。
ほんといつものキャラクターと違います。
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それはそうと、前作もちょっと気になってた
サイコメトリー（証拠品などを触り、そのモノの記憶を読み取る）のシーン。
とにかくもう苦しみ過ぎ。
それも普段からちょっと左手が疑わしいモノに触れると
毎回ビリビリ、うぎゃーってなもんです。
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松岡君もサイコメトリーする前は、
なのに、サイコメトリーしちゃうと
と、こんな風になっちゃって、ちょっとかっこ悪いです。
◆ 感想 ◆
本当になぜかこの時間のドラマはいつも見てます。
それはもう、安達ゆみが謎の拳法やってたドラマも見てましたから。
物語自体も２〜３話で１つ完結、みたいな感じなのでお気楽です。
やっぱりドロドロものよりスッキリさっぱり系がトモゾウ的には好みのようです。
ただ松岡君の演技を見ていて気になる点を２つ。
１．走るときの腕の動き。
２．眉毛のぴくぴく。
上記の２点をふまえてこのドラマを見ると、ちょっと楽しいかも。
じゃ、そういうことで。
あ、加藤茶も出てるよ。
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