え〜っと、とうとう描いてみました。
前作もちょっぴり見ていたのですが、「2」になり
もう少しちゃんと見るようになりました。
で、主人公のわがままミニスカ弁護士のアリー。
妄想癖のある恋多き女性。
依頼人が男だったら、ほとんど好きになってるようです。
でもってこの人がまわりの女性陣に持ってる感情は
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同僚の弁護士・ジョージア
元彼の奥さんだから、ちょっと嫌い。
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秘書(?)エレイン
ときどきむかつくって言ってる。
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「2」から登場、ネル
美人で仕事ができるから嫌い。
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訴訟大好き・リン
とにかく嫌い。
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と、いった感じで、主要な女性キャラが
ほとんど嫌いといった状態です。
ネルにいたっては、後から(「2」から)アリーの事務所に移ってきた
のですが、前からいた他の女性陣(ジョージア、エレイン)
からも嫌われてます。
どうも理由は綺麗だから。のようです。そんなことってある?
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男性陣も描こうと思ったのですが
超変わり者のやり手弁護士、ジョン・ケイジ
に、似てない。
似てないのはおいといて、この人のキャラは良いです。
最近は恋に落ちているようなのですが、その姿が切ないです。
また、変わり者具合なのですが、アメリカ的変わり者(?)なので
本当に変です。
で、このジョンと事務所の共同経営をしているのが
リチャード・フィッシュ
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トモゾウ的にはお気に入りキャラです。
「前向きに」の一言ですぺてをすませてしまう統率力。(言葉間違ってる?)
そのくせ、なによりも自分(と事務所)が大切といった分かりやすさ。
そして、マニアックな趣味。(靴のにおいとか、女性の肌のたるみが好き)
いいです。
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◆ 感想 ◆
いや〜、いろんな方からの勧めにより見始めましたこのドラマですが
最近面白くなってきました。
ただ、このドラマを見てるとアメリカ人ってこんななのかなぁって
思わずにはいられないのですが、本当のところどうなんでしょう?
なんか、みんな攻撃的だし(特に女性)自己中心だし、すぐ人を
好きになって、嫌いになって。(恋愛感情以外でも)
主人公があんなヒステリックでわがままなのっていいのでしょうか?
11月7日放送の中でアリーが道ばたで泣いてる女の子を見つけ
「どうしたの?」と声をかけると、その女の子に
「ほっといて。」といわれて
「やさしく声をかけた相手にそれはないんじゃないの?」みたいなこと言って
つっかかる。
しまいにゃ、回し蹴りですぜ。それで留置所送り。
逆ギレにもほどがある。
まあ、「悩み多き等身大の女性」ってことでいいんでしょうかねぇ。
な〜んて言い方してるとけなしてるみたいですけど、そういうヒステリックな
部分以外は面白く見ています。
最初はいきなり踊り出したり、歌い出したりするのに違和感がありましたけど
慣れるとそれが楽しいです。
なんだろ?ミュージカルなのかな、このドラマ。
また、「2」では控えめになってますがアリーの心理(?)描写を映像化するのも
(「1」ではよくトラックにひかれていたらしいです。私は見てませんが。)
慣れると、それがまた楽しみになります。
まあ、トモゾウ的にはアリーには感情移入しづらいので
「ジョン・ケイジmyラブ」として見ています。
また、このドラマがNHKではなくテレビ東京あたりだったら
「それゆけ!ミニスカ弁護士奮闘記」
とかになったんだろうね。とまたまた会社の同僚が言ってました。
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