年末年始ドラマスペシャルシリーズということで
三年B組金八先生を
とはいっても通常放送も現在放映中ですが新春スペシャルの
あまりのテンションの高さに思わず書いちゃいました。
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このシーンはいままで人のいい感じの先生を演じていた
我らが金八っあんが、やっとカリスマ教師ぶりを発揮した所です。
それまでは、新時代の悪ガキに騙せれているようで、視聴者を
いらつかせてましたが、さすがカリスマ、全てお見通しだったようです。
そしてこの辺から怒濤の30分(ぐらい)ワンシーンの超ハイテンション
シーンになります。
“人のこころを再び踏みつぶしたら、そいつをぶっとばす。”
そう約束していた金八は再び人のこころを踏みにじった3Bの生徒達を
約束通りぶん殴った。
あえて体罰禁止の規則を破り、クビを覚悟で・・・。
ドラマ製作スタッフの十数年前の沖田ヒロ君と加藤まさるが警察に
とっつかまる、あの名シーンを超えてやるって意気込みが伝わって来て
なかなかよかったです。
惜しいことに私自身が当時の若さがないため、やっぱりアレを超えることは
できなかったなぁとは思いましたが、今の中高生はどう感じたのだろうか?
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こいつが今回の今風の悪いやつ。兼末健次郎
大人にはいい顔しつつ、同級生の弱味につけ込みクラスを牛耳っている。
といっても実は家庭内に問題があって、この子はこの子なりに
いろいろと苦しんでいる。っていう設定らしい。
でもやっぱりひどいやつです。
なんて思っていると、V6の森田剛と森永小枝のCMに出てたりもしてるようです。
で話は戻りますが、さすがに金八に全てを見すかされていたこと知ると
かなり動揺したようです。
その結果別の子に弱味を握られ、金をせびられたりして
いきなり可哀想な子になっていきます。
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◆ 感想 ◆
ということで金八先生を取り上げましたが、やっぱりこういうきちんとした
ドラマは、“突っ込む”となるとかなり厳しいです。
っていうか突っ込めません。
とても素直な気持ちでドラマが見れます。
しかしながら、身近に金八先生を見てる人がいないので
この良さを語り合えないのが現在のトモゾウの悩みです。
あ、でも先週の放送分はちょっと突っ込み所があって
クビを覚悟で体罰を行い辞表まで提出し、なおかつそのことがマスコミに漏れ
新聞沙汰になったのに、殴られた生徒たちの
「先生が好きだから、辞めて欲しくない。」
的な言葉であっさりと辞表を撤回し、なおかつ
「マスコミの方はなんとかしておきます。」のひとことで
全ての問題が解決し金八は1週間の謹慎処分でふたたび教壇に立ちます。
これに関しては、せっかくだからもうちょっと何かあってもよかったのに・・・
と思ったりしました。
まあそんなことよりも、未だにヒステリックな同僚教師でいつづける
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乾先生(数学担当)がちょっとうれしい、今日この頃です。
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