いやいや、見ましたか?
『S.O.S』最終回。
私は寝ちゃって、見れなかったんですよ。(え〜〜〜っ!!)
実は当日、けっこう早く家に帰っていて、
「 今日は『S.O.S』の最終回かぁ。いちおう見なきゃなぁ。」
など考えつつも、花粉症の私は目の痒さと一週間の疲れから、7時ごろから
寝てしまったのです。(テレビの前で)
そして10時を過ぎても私は目を覚ますことはなかったのです。
私が目を覚ましたのは時計の針が11時を指そうかという頃でした。
つけっぱなしのテレビから窪塚くんの声
「は〜〜るか〜〜〜〜。」
で、目が覚めたのです。
「あれ?なんかさらに仲良くなってるぞ。この二人。」
とか思っているとさらに続くシーンは
車(救急車?)の中のタッキーと深田恭子の会話。
タッキー:「しかし、あのシチュエーションで、『死ぬ
〜』とか
いうかねぇ。」(的な台詞)
深田恭子:「だって、あの時は死ぬって思ったんだもんっ。・」(的な台詞)
トモゾウ:「はぁ???????」
もう、頭の中は、「????????????????」でいっぱいでした。
寝ぼけ頭では本当にどういう展開でこうなったのか、さっぱりでした。
たしか予告等で、“衰弱してる深田恭子によりそうタッキー”ってシーンは
見ました。だからきっとその前のシーンで、深田恭子がまさに死んじゃった。
っていう風に見せてたんでしょうね。
それを上記の台詞ひとつで、生き返らせようってんだからすごいっすよねぇ。
こういうのはドンデン返しとは言わんでしょう。
まあ、さんざんみなさんから指摘があった
“全然衰弱してるようには見えない深田恭子”
っていうのが伏線だったりするのかもしれないですけどね。
もしそうだとしたら、“野島恐るべし”なのです。
さらに彼の恐ろしいところは、例のキーワード。
「だから君を忘れないよ。」
の本当の意味が
|