この人、力なさ過ぎ!
っていうか、この人の見せ場、結局なしじゃん!!
もったいつけてたキムタクとの関係も、知り合いの検事が昔キムタクを担当した
ってだけで、本人は関係なかったようですよね。(違いましたっけ)
もう、本当に何だったんでしょう。
『ホテル』の丹波哲郎だってもう少し働きますよね。
これだけ都合良く話が展開してるくせに、キムタクの転勤話しだけが
そのままっていうのが、さらに都合いいですよね。
とはいえ、ストーリー的な部分は物足りないところが多かったものの(偉そう)
キムタクはキムタクでしたが、それでもやっぱりうまいし
他の役者さん達もいい味出していて、とても楽しめるドラマだったのは
間違いありません。
それに、“松たか子ってカワイイじゃん。”と思えたのも収穫でした。
あ、あとエンディングについてですけど、ああいうのもいいんでしょうけど
どうせなんだから、チューしちゃえばよかったのに。・・・なんて。
変にはずそうとしないで、あそこはみんな期待してるんだからチューしちゃえば
いいんだよ。チュー。そしたら
「かぁ〜〜〜、ちくちょ〜キムタクぅ〜〜。」
で、気持ちよく(?)終われたのに。・・・・んなこたぁない?
まあ、そういったわけで、最後に愛すべき事務官二人を
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