さよなら、小津先生
火曜日　夜9：00〜9：54　フジTV

というわけで、『さよなら、小津先生』を書いてみました。
転落したエリート銀行マンが教師になるっつう話です。（いい加減）

3ヶ月以上ぶりの更新なので、すっかり描き方を忘れてしまったので、とりあえず描いたイラストをのっけていきます。

上のイラストは同僚のみゅー先生（瀬戸朝香）への台詞なんですけど、とにかく正和様（小津先生）は女性と見れば誰でも口説いちゃうような人なのです。１話でこそ会社に裏切られた悲哀のようなものがありましたが、こういう姿を見ると「案外楽しくやってるじゃん小津さん。」って思っちゃいますね。

で、教師をやるのはいいんですけど、なぜかバスケ部の顧問までやってしまうのですよ。そして、なんだか知りませんが詳しいんですよね、バスケに。
田村さんには“スポーツ”ってイメージが全く合わないので、すっごく違和感がありましたが、実際やってたらしいですね。（たしか）

はい、正和様はこれぐらいにして、他にもたくさん出演者がいるのでそちらも描こうと思いましたが今回はバスケ部の面 々を描いていました。

やっとまともな更新ができました。
あんまり気の効いたコメントが浮かびませんでしたが、ぼちぼちとがんばっていきますので、見捨てないでくださいね。

さて、『さよなら、小津先生』は面白いですね。
小津先生により、ダメ生徒、ダメ教師が、変わって行く。なによりダメ人間だった小津先生自身が変わっていくという姿がとてもうまく描かれています。

また小津先生（田村正和）とカトケン（ダメ英語教師＝ユースケ・サンタマリア）とのやりとりも絶妙で、ボケまくる田村さんとツっこみまくるユースケの関係が楽しいです

今まで銀行で何を考えているかわからない人間ばかりを相手にしてきた小津さんが、素直でわかりやすい性格のカトケンをとても可愛く思ってるのがとても微笑ましいです。

とにもかくにも現在は熱血バスケットドラマになってますが、今後は娘さんや元奥さんとの関係にもスポットが当るようで、ますます目が離せなくなりそうです。




しかしながら、久々の更新でした。
あんまり久々だったので、文章がかけなくなりました。
いやぁ、文章って難しいですねぇ。・・・なんて。

あ、それから間違いがあったら教えてくださいね。よろしくお願いします。