この彼を・・・。
そういったわけで、このガリ勉君の足跡をたどるって意味合いも込めていってみましょう!
傷ついた浅海先生(窪塚)の治療に非協力的だったガリ勉君。
“なんで僕がそんなことを”的スタンスをとっていた彼だったが、みんなの説得により“なんちゃってドクター”になることを決意。
決意したあとの彼の活躍はまさに神憑かり的でした。
苦しむ浅海の症状から、破傷風だ!!と断定し、的確な応急処置をした後、輸血を行うという大活躍です。そして、ガリ勉君の神憑かりパワーは、常盤貴子は旧病院跡地から破傷風の薬を発見させるという奇跡を起こします。
そして 破傷風の薬を手を震わせながらも窪塚君に注射したあとに、
伝説の“血だらけスプーン手術”を成功させます。
|