完成した映画のテープを持って衣咲と所に行き、ギュギュっと抱きしめたところあたりから始まった最終回です。
「映画完成したから見てよ。」とテープを手渡して、いい感じの二人の所にまた奴がやってきます。

今回は理一（妻夫木君）と衣咲（深津絵里）の二人の明暗がはっきりと分かれてしまったお話でした。

とうとう脚本を完成させた理一はやっと本格的に撮影に入ります。はじめは木田（キングコング西野）が会社から無断で借りていた機材も、木田の社長のはからいで機材はもちろんスタッフまでも使ってよいことになり、撮影はさらに本格的になり、ついに完成にこぎつけるのでした。

『スローダンス』第９話見ましたか。
どうなんですか、この展開。
予告であった、
「ごめん。」「あやまんないでよ。」
っていうのは、してしまったことに対して「ごめん」ではなくて、混乱して帰ってしまったことに対して「ごめん」だったってことで、ああなるほど、うまいこと予告つくってるんだなぁとまた感心させられたりしましたが、それはそれとして・・・

ちょっと遅くなりましたが『スローダンス』第八話の感想です。

ということで、そうですか。
そうきましたか。

なんだかんだと酔った勢いで、すっかり後戻りできない状態になってしまった理一と衣咲。
なんだよ兄ちゃんと同じジャン。
むしろ酔っ払った勢いで、記憶すらない状態だってぇんだから、兄ちゃんより酷いジャン。

よかったですね。
理一（妻夫木君）もとうとう教習所を辞め映画監督への夢に向かって歩き出したようです。
その決心をした瞬間の顔がとてもすがすがしくてよかったです。

ビデオで遅ればせながら『スローダンス』第六話を見ました。
タイトルどおり"告白"が飛び出したのですが、まさに飛び出したって感じで本当に唐突な告白となってしまいました。

スローダンス第五話『ギュっと抱いて』って回をビデオで見ましたが、なんだか久しぶりにキーキー文句を言いながら見てしまいました。
が、最終的には藤木直人の凄さに感動すら覚えたのでした。

そもそもことの発端は、鹿児島に幻の芋焼酎を探しに行くと出かけた藤木直人に広末涼子が着いて行っちゃったところから始まります。

藤木直人のことを好きになりかけている（？）深津絵里はそのことを知り、気が気ではありません。とはいえもともと日帰りの予定だったため二人のことだから問題ないよと慰める妻夫木君。

しかし・・・・

一つ前の記事の中で『スローダンス』の出演者の中で描きたかったけど描けてないと言ったヒトを描いてみました。

月９ドラマ『スローダンス』ですが、３話目は見逃しましたが、それ以外は見てたりします。

どうでもいいといえばどうでもいい恋愛ドラマなんですけど、それなりに楽しんで見ています。
それなりに。