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SP第7話(エピソード3-3)を見ました。
いちおう、エピソード3の完結編のような話だったのですが、今回はハッピーエンドとはいきませんでした。
毎回上層部の意向を無視して突っ走り、テロリストを退治するという痛快なエピソードばかりかと思っていたので、助けに行かないまま『つづく』の文字が出た時は、ズーンときました。
上層部の意向とはいえ警護を途中で切り上げ、命の危険にさらされている大橋(=警護対象者)を見放すという形になり、はっきりと殺害されるシーンはなかったものの、自殺に見せかけて殺害されてしまうのだろう終わり方は見ていて気持ちのいいものではないのですが、それゆえ非常に印象的でした。
ということで、今回のイラストは、守りたいのに守れないという切ない気持から、つい声を荒げてしまい厳しい口調になる堤真一を。
カッコ良かったっす。
とてもいい声だtったっす。
でもちょっとキレすぎじゃなかろうかとも思ったっす。
そんな突然怒られたら、ラーメンズじゃなくたって驚いちゃいますよ。
そういったわけで、スッキリせずに、モヤっとしてしまった、そんなエピソードでした。
そう、モヤっとしてしまった私の携帯ストラップは"モヤッとボール"ストラップです。
医龍2第9話とSP第6話から印象的なシーンを。
まずは医龍2から。
前回、心臓を押さえて倒れた野口教授(岸部一徳)ですが、サイトビジットを控えていることと、心臓のことを明真ナンバー2の鬼頭笙子(夏木マリ)に知られたくないこともあり、北洋病院の朝田に執刀を懇願します。
そう、それは涙ながらに
「死にたくないです・・・」
なんて言って北洋の院長に頼み込むわけですよ。
もちろん北洋の連中は手術なんかするもんか!という感じだったのですが、朝田龍太郎は"助けを求める患者がいたら、救うのが医者だ"と、にっくき野口教授ではあるものの手術してあげることになったわけですね。
(もろもろ内田有紀が条件はつけましたが)
が、手術が無事終了し、すっかり体調がよくなったとたん、
「"喉元過ぎれば、熱さ忘れる"って言葉、君知ってる?」
「僕、人一倍ノドが短いみたい・・・」
などという台詞を言うものですから
「うわっ、この男、悪ぅ~~~。」
と思わずこっちも言ってしまうわけです。
なんか久々に悪い奴を見た感じです。
あまりの悪さに、逆にかっこよく思えたりして、ゾクっとしました。
SP第5話(エピソード3-1)を見ました。
やはり面白かったですねぇ。
解決編より、導入部のほうがドキドキ感があり非常にスリリングでございます。
さて、今回は証券取引法違反事件の重要参考人の大橋の警護にあたります。
株取引で裏技を使って金儲けをしたっていう感じで、ついあの人を思い出しちゃうような話ですね。
そんなマルタイ大橋氏は他の重要参考人が変死してしまっているので次は自分の番ではないかと異常なまでにおびえています。
おびえながらも警護しづらい高級ホテルに宿泊したがる"面倒くさい奴"なのです。
そんな"面倒くさい奴"=大橋をラーメンズ片桐仁が
と、見事に"間違いなく面倒くさい男"を演じております。
予告を見る限り、次週はかなりやばそうなのですが、大丈夫でしょうか?
SP第4話(エピソード2-3)を見ました。
先週が非常によかっただけに、正直今週はガッカリでした。
ガッカリというか、
全部予告で見た奴じゃん!!!
だったわけです。
SP第3話を見ました。
いやこれは面白いですよ。本当に。
先週じゃんけんに負け、手術室前に残ったツンデレSP=笹本さん(真木よう子)は、テロリストにより拘束されてしまいます。
今週こそ、ずっと拘束されていましたが、先週は、頭に銃を突き付けられてもひるまず銃を払いのけ、反撃を試みるも肘打ち(?)で倒される。という非常に男前なシーンがあり、やられてもキッとテロリストを睨む姿はとてもかっこよく、かるくほれてしまったわけです。
岡田准一主演のフジテレビ土曜23時枠の第3弾、『SP』を見ました。
期待のドラマではあったのですが、とにかく始まるのが遅かったです。
他のドラマが既に3話ほど放送している状況での放送開始です。
が、待ったカイがありました。
こいつはなかなか面白いです。
かなり漫画っぽい感じではありますが、岡田准一君がとにかくかっこいいのです。
ということで
幼い頃のトラウマからか、危険な気配を察知するといった特殊な能力を持つSP。
それが今回の岡田准一君の役どころです。