小島よしおと若井おさむ「お笑い芸人歌が上手い王座決定戦スペシャル第10弾より」
お笑い芸人歌が上手い王座決定戦スペシャルの第10弾を見ました。
今回はめでたく品川庄司がチャンピオンとなりましたが、何よりもよかったのが
小島よしおと若井おさむの二人でした。
とにかく小島よしおが「Get Along Together(山根康広)」を大真面目に歌ったのは感動的でした。
どうせ、ふざけて歌うんだろうなぁ・・・と思っていたのですが、とにかく真剣に歌っていたのが非常に好感が持てました。ちょっと前にめちゃイケで、勝俣さんが欽ちゃんに、"ゲームのようなものはふざけず真剣にやることが大事で、そこから笑いが生まれるんだ"といったことを言われ続けたと言っていました。
ゲームとはちょっと違いますが、こういった歌も真剣に歌うから面白いのであって、小島よしおの歌はまさに真剣ゆえの面白さと感動がありました。
そしてさらに
島唄を熱唱する小島よしおを見たとき、涙がこみ上げてきました。(これは嘘)でも、なんか小島よしおを見直したのは確かです。
そして1回戦負けはしたものの
つんく♂さんの前でシングルベッドを歌った若井おさむもまた、真剣にアムロではなく、若井おさむとして歌っていて、なおかつとても甘い歌声だったりしたものですから、さらに感動しました。タカアンドトシに敗れましたが、僅差の勝負だったためテレビ的にタカトシに軍配が上がったように見えました。
と、二人の歌はよかったのですが、そのほかはちょっと微妙でした。
出てきた芸人さんが、若手というか小粒な方(すいません)が多く、芸人以外の人が多かったというのが大きな原因でしょう。
まあちょっとマンネリだったりするのでしょうがないのでしょうが、ちょっと面子が弱かったかなぁ・・・と。
品川庄司(というか品川)に関しては、今回歌を歌った中では確かに一番上手かったのですが、選曲とかが狙いすぎてて、ちょっと嫌味な感じでした。(私だけでしょうか?)
いきなり、宿無し(世良公則&ツイスト)ですからね。
でも、品川庄司二人で歌ったバンザイ(ウルフルズ)は良かったですけどね。
あ、ほっしゃん。のH2Oも良かったぞ。
真面目に熱唱する海パンの小島よしお、
とてもよかったです。
私も見直しました。ほんとに。
ともぞうさんが仰るとおり、品川は
一番上手だったけど、元歌(歌手)を
意識しすぎかな。
歌によって歌い方を変える人って嫌味です…。
耳がよくて歌が上手いからできるんでしょうけどね。
タカアンドトシのトシの歌の上達にも感動しました。
いつもタカ頼みだったもんね。
ステキでした。
とにかくタカアンドトシの歌い方は、とても好感がもてるものでした。
だから前に優勝したのでしょう。
でも、なんかすごい頑張っていたようなので、「品川君優勝できてよかったね。」と素直に言いたいです。本当によかった。
つるの剛士さんがハスキーでとても歌がうまくて
かっこよかった!!
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