◆ あらすじ ◆
深夜一人会社に残り仕事をする輝一郎(仲村トオル)。
そこに22年前失踪した母麻紀子(原田美枝子)が姿を現わした。
麻紀子は言う「15年間ずっとあなたを見ていたのよ。」
そう言って再び姿を消した。
そして輝一郎は母が常に言っていた言葉を思い出した。
「お前の心を惑わす人間は、お母さんが許さない。」
植物園で働く実那子(中山美穂)、そこに佐久間由理(本上まなみ)が姿を現わした。
直季(木村拓哉)との関係を問いただす。そんなとき、ふいに雷が光った。
実那子にフラッシュバックに襲われる。それは鏡に写った自分の姿。
家族が血まみれで倒れているわきで返り血を浴びながら包丁を握り締める自分の姿だった。
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今まで結構いい子だったのが
いきなり怖い女に豹変します。
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輝一郎は実那子と出会ったのは偶然ではないこと
自分の友人が実那子の家族を殺害してしまったため
責任を感じ、ずっと見守っていたことを
直季に打ち明けた。
二人の会話
「ようするに、二人は別々の角度から実那子をずっと見てたってことですか?」
「ああ、だから君の話を聞いたとき、こいつ他人じゃないなって感じしたよ。」
つまり、15年間実那子ちゃんはずーっと二人の男に
つけまわせれていたことになります。
うー怖い。
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それにしても、いきなり仲良くなるなよ。って感じ。
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それにしても、フラッシュバックのシーンは怖いっす。
稲光りでフラッシュバックをおこす |
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◆ Let's 謎解き(全然解いてないけど) ◆
いやー、困っちゃいました。
この時点であれだけはっきりした状況(包丁持って立ち尽くしている)
出されちゃうと逆に実那子は犯人じゃないって感じですよね。
それに、輝一郎も自分の母親が犯人じゃないかと疑っている
ようだから、犯人じゃなさそうだし。
こわいですよねぇ。
「お前の心を惑わす人間は、お母さんが許さない。」
って原田美枝子の台詞。
するとやっぱり輝一郎ママが怪しいのかなぁ。
でも、母親が現れたときバニラエッセンスの香がしたって言ってましたよね。
直季(キムタク)パパの診療所にもバニラエッセンスの香りのする
蘭があったって言ってたし、輝一郎ママと直季パパは
どこかでつながっていると考えられる。
すると直季パパもがぜん怪しくなってくる。
次回予告を見ると実那子のおやじ(代議士の)もなんかわけありの
ようだし、やっぱりまだ推理しきれない感じです。
次回を見ると、ずいぶん全体が見えてきそうですね。
それにしても、前半のあの悪人ぶりはどこへ行ったんだ?
キムタク!いきなり敬語はないだろっ。
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特別付録 眠れる森相関図(仮)
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